100均は時代を変えた
(制作:2016年2月1日)
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100円ショップ

 大創産業が創始し開拓した「100円ショップは時代を変えた」 と私は考えています。

 100円ショップは既に生活の一部になり高品質の100円商品を当たり前のように使うようになりました。試しに”100円ショップ”でgoogle検索をかけたら何と約 28,000,000 件 もヒットしました。すさまじい数で100円ショップがいかに普及しているかを語っていると思います。


ダイソー原宿店 gooランキング さんの画像をお借りしました

 Wikiによれば、少し古いデータですが、2012年度のダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツ(meets.・シルク)の大手4社の売上は合計約5500店舗、売り上げは約5,500億円もなるそうで、日用雑貨品を中心とする独特の大マーケットを形成するに至りました。大正15年、高島屋の「なんでも十銭均一売場」というのがあったそうですが、現代では今までなかった市場です。

 さらにWikiは、100円ショップの特徴を次のように説明しています。

 100円というキリのよい価格設定が、手軽で安いワンコインというイメージとあいまって人気を博している。とはいえ、実際は「100円」は税別本体価格で消費税込み108円で販売する店も多い[2]。また、99円など100円以下の価格で統一している店や、基本的に100円だが200円や300円、500円といった商品を一緒に販売している店もある。100円ショップは物価の安定した経済状況においてこそ成り立つ商法であり、為替等に左右されてしまうため、将来像は未知数である。このため、オリジナル商品の企画開発に力を入れたり、海外進出して販路を拡大するなどして生き残りを図ろうとしている。 (引用終わり)

 私は、上記の説明とは違って、ただ単に安いだけではなく、品質面で決して妥協せず品揃えも半端でなく多い点が素晴らしいと思います。
 数年前「特選街」という月刊誌が、7社ほどの電池メーカーの性能・寿命などを徹底的に試験した報告が掲載されました。驚いたことに、ダイソーの電池性能・寿命が一流メーカー品と同等か凌いでいたのです。性能・価格比で考えると圧倒的なダイソーの勝ちでした。

 それまで私は、100円ショップなんて「安かろう・悪かろう」の代表例でおもちゃだろうよ・・と内心バカにしていたのですが、この記事で目を開かれました。それ以来、電池はダイソー以外で買ったことはありません。

 近くのダイソーに行くと、いつ行っても駐車場は満杯で店内も大変混んでいます。客層も若いお母さん、娘さん、年中さん・年長さん、小中学の生徒、おじさん・おばさん、おじいさん・おばあさんと全世代に支持されていることが分かります。

 私もダイソーのファンで、思いつくままに列挙すると、電池、工作材料、工具、台所の容器、マジックテープ、用紙、紙やプラスチックの袋、ゴルフの小道具、テーブルタップやコンセント、歯間ブラシ、バンソウコ、接着剤、テープ類、荷造りテープ・ロープ・・・は100円ショップでしか買いません。というより、日用雑貨品が必要になると、先ずは100円ショップを探し、なければホームセンター行くこことが1つの行動パターンになっています。
 子供のおもちゃを作ったり試作することが多いですが、材料は100円ショップ商品しか使わないようにしています。例えば、 「風車」、 「コマ 」、 「ふしぎなうさぎ」 といったおもちゃです。弊サイトでご紹介していますのでご興味があれば、クリックしてアクセスしてみてください。

 他の方と話したことはありませんが、多くの人が、先ず100円ショップにないかと考えていると思われます。

 このように、100円ショップは、大きな市場を開拓し発展させたという意味で、「100円ショップは時代を変えた」と思うわけです。その影響力は大で物価をなにがしか押し下げていることでしょう。政府の「脱デフレ」政策から見れば頭の痛くなる話ではないかと想像します。私達庶民にとっては、今やなくては困るショップです。

 価格・品質に加えて、品揃えの圧倒的な多さも特筆すべきです。最近では、旧来にはなかった新しいアイデアの商品も増えてきており、商品開発にも経営努力を傾注していることが伺えます。ホビー関連の商品は非常に充実しており、今やダイソーでしか売っていないような製品も多いような気がします。

 いわゆるグローバリズムは日本から見てメリットが薄いと私は感じていますが、100円ショップはグローバリズムを逆手に取り、中国を中心にして東南アジアに商品を発注したり海外調達しています。最近は中国や韓国・台湾も給与が上がりコストもアップしていることでしょう。円安ですから相当苦労しているのではないでしょうか。

 私も仕事でコストを下げるために海外調達をしたことがあります。が、コストは低くても問題は品質保証と納期でした。少なくとも品質を国産品と同じレベルに維持することができないと必ず失敗します。100円ショップはこの問題をクリアしているようです。

 最近は海外からの日本への旅行者にも100円ショップは大変評判がよく、ちょっとした観光スポットになっているようです。これについては、後半でご紹介することにします。また、東南アジア諸国に100円ショップの支店網を作る動きも加速しているようです。まだまだ将来は明るいと思います。
私の作品例 (100円ショップの商品を利用) 写真はクリックで拡大

 下に掲げた写真は100円ショップの商品を利用した私の作品です。

 「ゴルフ用パナマ帽」は、帽子本体、リボン、バッジの3つともダイソー製で合計300円です。ゴルフ店などでは2,000円から4,000千円もします。

 「フェアウエイウッド番号」。別途に買ったフェアウエイウッド本体には、もともとライ角度しか刻印されておらず実に不便だったので、これはスプーンの3番・・とすぐ分かるようにダイソーで買った番号シールを貼りました。このままだと打つたびにシールが剥がれてしまうので、同じくダイソーで買ったマニキュアを何回も塗り重ねて固着しました。

 このマニキュアは、乾いて固まるのが早く、表面保護や狭い面積の塗装に最適です。しかも非常に硬い表面ができるので工作などで重宝しています。

 私は、「なかったら作る」という方針の持ち主で失敗も多いですがこれはうまくできました。最初から製品に刻印してあったように見えるでしょう? 先日、始めてお会いした方と一緒にプレイしましたが、これを見て「綺麗ですね」と褒められました。


ゴルフ用パナマ帽


コマ


レンズホルダー
(弊サイトで紹介)

フェアウエイウッド番号

手作り雑貨

 では、他の方はどういう使い方をしているのだろうと気になったので、”100円ショップ 手作り雑貨” で検索して見たら次の結果が出ました。アクセスして内容をチェックしたら、本当にうまく使っているのだな・・と感心するばかり。以下のピンク色の所は検索結果をそのまま引用したものです。

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100円ショップは外国人観光客の観光スポット

 日刊SPA! のサイト によれば、100円ショップは外国人観光客の観光スポット になっているようだ。

 新たな日本の必訪スポットとして人気が高いのが、100円ショップ。「100円ショップはメイク道具から傘や靴下など日用品までクオリティが高いので、お土産に買って帰ると喜ばれる」(トルコ人女性)、「二重瞼に簡単にできるテープも箱買いします」(韓国人女性)と高評価を得ていた。

「自国ではデパートなどにしか売っていない高額なファイバータオルが、100円で売っていてびっくり! しかも種類が豊富。お土産にぴったりです」(タイ人男性)、「日本は文房具の性能がバツグン! なかでもボールペンは色の種類が豊富で、インクの太さまで選べるのがすごい! さらに、消しゴムは柔らかくて消しやすいので、いつもお土産として買い込みます」(アメリカ人女性)。日用品ではほかに、各国の女性からナプキンなど生理用品のクオリティを絶賛する声が多く聞かれた。
(引用終わり)

 以前、BS1チャンネルの クールジャパンで100円ショップ特集を放映していたが、出演者の外国人全員が、100円ショップのことをよく知っていて、多くの出演者がその愛好者だと語っていた。ある出演者は「ヨーロッパにも100円ショップ的な安売り店はあるが、品質が悪くてとても使い物にはならない」と語っていた。やはり100円ショップは日本人の几帳面さなどがあって始めてここまで発展したということかもしれない。

 原宿のダイソーを紹介する動画があるので御覧ください。

 Amazing Japanese Dollar (100 yen) Store! DAISO 日本のダイソー最高です (You Tube 動画)

リンク集

 ■ ダイソー http://www.daiso-sangyo.co.jp/
 ■ Seria(セリア)http://www.seria-group.com/
 ■ Can Do(キャンドゥ) http://www.cando-web.co.jp/