拡大法
PCスマホの画面をテレビで 2018年12月制作
 fuluの映画(2001年宇宙の旅)をクロームキャスト経由で無線伝送中・・ (実写)
  (上の写真)  PC ➡ TV
(下の写真) スマホ ➡ TV
 
はじめに このページは、PC➡テレビ(TV)間の無線接続法についての紹介です。最近のTV にはミラキャスト機能(ウィキペディア)が組み込まれており、これを利用して送信できますが、うちの TV は旧式のためミラキャスト機能が付いていません。つまり、このページは旧式のTV利用者向けの紹介です。特に、映画などは大型液晶TVで見る方が迫力があるし音質が良くなります。パソコンに入れた旅行プランを検討したり、送り先毎の品名をネットで検索してお歳暮内容を決める時なども、家族全員でTVの大画面を見ながら一緒にチェックする方が話が早いです。
 最近はスマホやタブレットでも使える「クロームキャスト機能」が標準装備されるようになり、これを使わない手はありません。YouTube画面下部には下図のロゴが表示されており、このロゴのクリックで簡単にTVに接続できます。

 
クロームキャストのロゴ

 これには次のような仕掛けが必要。TVを視るにはイーサーネット有線LAN環境が必要で、TV にはHDMI 接続コネウターを装備している必要がありま


 クロームキャスト伝送に必要な部品類 
 WiFi ルータインターネット環境  
 PC、または、スマホ(タブレット)  -
 クロームキャスト : Chromecast(右の写真は第1世代旧型)  

 以下、① 大型テレビで視聴するメリット(例示) ② 各種の準備作業内容 についてご紹介します。
 
 大型テレビで視聴するメリット (例)
 この方式を使うシチュエーションを具体的以下に書き出してみました。一般的には、大勢でパソコンやスマホのコンテンツを見たいときに、この方式は特に効果があります。1人でPCを使う時は、PCだけで間に合いますが、映画の場合だけは大型TVで鑑賞することが多いです。

 以前は、PCとTVを 5m くらいのHDMI長尺ケーブルで繋いで見ていましたが、こちらは無線で伝送してくれるので、今は有線方式は使わなくなりました。これには、WiFiルータの通信高速化が貢献しています。
 

  私の場合、最近は見たいTV番組が少なく、地上波やBSの番組はほとんど見なくなりました。反面、5年ほど前から、有料契約で見放題の Hulu や dTV 、無料のYouTube をPC➡クロームキャストのWiFi無線ルータ伝送方式で見る機会が増えています。 Hulu は月額約千円、 dTV は月額500円と、NHKに比べると割安です。
 
 PCやスマホなどから Hulu や dTv の映画を大型TVで鑑賞する
 旅行プランを家族と一緒に作る。できあがった旅行スケジュールについても同じ 。
 ネット購入時、レビュー、仕様や価格などを一緒に見て商品を選ぶ。   
 子供・孫・兄弟・親族などからのメールを一緒に読む。
 家族や孫たちが来訪した時、関係のある自作ホームページを見せる。
 家族・孫たちのの誕生祝いをする時、おめでとうメッセージをTVに写して歓迎する。
 大勢の来訪客にインターネット情報を紹介する。

準備作業 
 ① WiFi ルータとインターネットの構築

 うちのWiFi ルータとインターネットの構築についてご紹介します。当家のPC・電話・TVの通信系はすべてデジタル化しています。

 2016年、家の通信回線を、NTT東日本の「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ」という、1テラバイト/秒の超高速光回線に切り替えました。この回線を中心軸にしてプロバイダーをOCN とするインターネット回線網を構築しました。このへんの事情は弊ホームページ 「光回線化で年10万円節約」 に掲載しておきました。同時に、WiFi ルータを1テラバイト/秒に対応したバッファローの無線LAN(WiFi ルータ)に更新しました。OCNはギガバイト・イーサーネット専用回線を張り、各部屋にLANコネクターを用意しました。

 今では、今回話題のクロームキャスト1台、pc3台、スマホ2台、タブレット3台、TV1台、集中リモコン1台がこのWiFi ルータに常時接続されています。

 光ケーブルの信号をPC・電話・TV信号にそれぞれ分離・変換する特殊な装置が、NTT東日本・ブロードバンド光ルータ PR-500KI です。これには無欄LANのルータも付いています。したがって無欄LANのルータがバッファーローの AirStation
含み2台となり、両者をブリッジ方式で接続しています。メインのルータはバッファローです。

 電話はIP電話方式というデジタル電話、TVも、光ケーブル経由で送信される「フレッツ・テレビ伝送サービス」・「テレビ視聴サービス」により、地デジ・BSともデジタル方式で受信しています。アンテナは撤去です。

 私はキー部品であるクロームキャストは第1世代(旧型)を、TVは、今ではかなり旧型になった東芝の47型液晶テレビ「レグザZ2」を使っています。
 

 OCNプロバイダー費を含むデジタル化の総費用は以下のようになっています。年間で10万円近くになるので高いといえば高いですね。下図は家の配線系統図と、2台のルータです。
 

 
 配線系統図
 
バッファロー
AirStation HighPower
Giga WZR-1750DHP
 
 
NTT東日本
ブロードバンド
光ルータ PR-500KI

② PCの Chromecast(クロームキャスト) の設定マーク)

 右の写真のように、 TVのHDMI 端子にクロームキャストを取り付けておきます。外部電源を必要とするので、TV のUSBからUSBケーブルで電源を供給しておきます。

 あとはパソコン側の設定が必要になります。ベースとなるブラウザとしては Chrome がおすすめです。やや設定作業が面倒です。今回はよく書かれたサイトを参考にしましょう。
 
パソコン(Windows)でChromecastの初期設定をする方法 が良くできています。

 パソコン側の設定項目は次のようになります。

 
Chromecastの初期設定
 
Wi-Fiの設定
 
Google Chromeに拡張機能の設定
 
Chromecastでパソコンの画面をテレビに写す

TVのHDMI 端子に取り付けた
クロームキャスト
 
 ③ スマホ(タブレット)の設定マーク)
 
 スマホの設定もやや面倒です。以下のような手順を踏む必要があります。

 Google Homeのダウンロード
 Google Homeの起動とアカウント登録
 スマートフォンのChromecastとのリンク
 使用する場所の選択
 Wi-Fiネットワークの選択
 Wi-Fiネットワークへの接続とアップデート
 Chromecastの準備完了
 Google Homeのオプションと終了

 今回もよく書かれたサイトを参考にすることとします。
  Chromecastの接続に失敗しない設定方法と使い方
が良くできています。上記の設定項目も、このサイトからお借りしています。(以上)