富士通・格安スマホ arrows RM02 を購入
(制作:2016年1月25日)
 

楽天格安スマホ 富士通 arrows RM02

(写真のメニューはカストマイスした実機のもの)

 うちの奥様が持っているスマホは、電池の持ちが極端に悪くなり、いいものがあれば新しいものに変えようかという話が持ち上がっていました。

 2015年暮れ、楽天モバイルから simフリースマホがキャンペーン価格で安く発売されており、調べてみたら性能・価格とも十分検討に値するという確信を持ったので幾つかの準備をした上で

 早速奥様に提案 「そいじゃあ現物を見たり触ったりするために楽天モバイル・銀座店まで出掛けて見るか・・」 という具合に話はトントン拍子に進展下見のはずが、結局、即日ゴールド色の本体購入念のため取っておいたMNP番号が奏功して 約1時間位で使用開始

 ネットから注文すると、MNPの場合1週間位は掛かってしまい、さらに、サポートなしの自己責任でことを進めなくてはならないし、貰えるはずの楽天キャンペーンポイントの 5,000ポインを失う代わりに、今回は店頭購入方式を採用したお陰で即時通話可能な現品をゲットした次第です。

 どちらの方式を取るかは両者のトレードオフの関係があります。
 それと、以前から使っていた通話料が半額になる「楽天でんわ」のアプリはさすが楽天、プリインストールされていました。

 話というものはタイミングや運がよけりゃこういう具合に進むものだということは、長い人生の中で幾度か経験したものです。現実には逆のケースが多いですけど・・・

 千葉県内には店舗がなく銀座までの小旅行が必要です。東京にはしばらく行ってないし、正月用品の仕込みを兼ねてアメ横にも寄ることします。


楽天モバイル・銀座店 (写真は同社ホームページより転載)

 楽天スーパーポイントが5,000ポイントもゲットできることが分かっていたので、当初、ネット購入を考えていたのですが、実店舗にこだわったのは、機種も決まっていないことだし商品の現物を手にとって確認したいことと、最初のセットアップを店でやってくれるので即時使えること、格安スマホの従来からの問題であったサポート問題が実店舗によってある程度解決できるのではないかと考えたからです。つまり、一般に、格安スマホは、原則、自己責任を前提にしており、ドコモショップみたいにショップのスタッフと相談しながら、故障やら使い方の問題を直に解決してくれる体制がないという問題があります。

 ドコモショップに出かけると、自分の責任を棚において偉そうにスタッフを叱りつけているシーンもよく見かけます。格安スマホは、故障したらメーカに送って直してもらうことはできますが自己責任ということで諦める場合が多そうです。使い方にしても、自分で調べたり、よく知っている友人に相談することしかできません。

 基本的にはケータイは電話とメールができれば良いわけですが、インターネット・お財布ケータイができたり、モバイルスSuicaで定期券の代替ができることを経験してしまうと、もう、スマートフォンから離れられなくなるのが普通です。スマートフォンの熟練者なら格安スマホに切り替えられますが、普通のユーザには無理です。

 楽天が全国の拠点に実店舗を展開しているのはこのことをよく承知しているからで、全社を上げてスマートフォンや通信業界に参入するということが楽天の基本計画(私はそう認識しています)であれば、実店舗展開作戦は避けて通れないところです。

 ユーザから見れば願ったりです。人によって価値観の違いはあると思いますが、第一、ケータイに年間10万円以上掛けるということは、少なくとも、私にはできません。

 楽天モバイル銀座店のスタッフはよく訓練されており、商品知識も豊富でした。店内の雰囲気は、ドコモショップと余り変わりません。私の採点では合格。

 実物を見ながら機種選定をしました。まず、honor6 Plus 富士通 arrows M02 の2機種に絞り込み、最終的には本題のタイトル arrows のゴールド色に決まりました。税込で32,184円.でした。この価格はアマゾンより安いです。

 honor6 Plus  はバッテリー容量が今まで聞いたことがないくらい大容量 3,600 mAh であること、画面サイズが5.5インチと大きく、画面は昼間の屋外でも問題がないほど明るく、カメラ性能も抜群、価格も2万円強(キャンペーン価格)と安い・・魅力満点の機種でしたが、奥様の判断で富士通に決まりました。聞くと、国産に拘った点、画面サイズが5インチで手頃という点が決め手だったようです。

 富士通 arrows Rm02 は、下表のように、これまでの格安スマホの問題点をかなり解決し、格安スマホの認識を根底から変えほどの素晴らしい商品だと思います。

 このコラムを書いている今、2016年1月25日現在、価格.com において、スマートフォンランキングは、新規契約一括購入価格7万1千円のソニーのZ5に続き、堂々の第2位を獲得しています。

楽天モバイル 富士通 arrows Rm02 の良い所
バッテリーの持ちが良さそう
画面が明るく鮮明、有機EL故にバッテリー消費が圧倒的に少ない
防水
衝撃に強く防塵(MIL規格)
Docomo電波対応(ドコモのスマートフォンと受信性能は変わらない)
国産であること
日本語処理にATOKが組み込まれている
画面サイズが5インチと手頃
テザリングが標準対応
お財布ケータイができるようになった
ストラップ穴が付いている
充電台が付属しているので充電が楽
本体価格が圧倒格段に安い(大手だと8~9万円であるのに対し本機は3万円強)
楽天モバイルショップが全国展開された点は安心感に繋がる
プリインストールのアプリが最小限でシンプル
使い方が簡単で良い

 上記「④衝撃に強く防塵(MIL規格)」に加えて、表面に傷に強いゴリラガラスが採用されている点も優れた点です。普通はフイルムを貼って画面を保護しますが、この機種の場合不要かと思い何も貼っていません。

 有償ですが、良く練られたサービスプランが用意されています。

 例えば、「スマホサポート」という初期設定や使い方などを月500円で電話指導してくれるサービスがあります。詳しくは最終段の「リンク集⑤」をアクセスしてみてください。

 ミルスペック対応、防水・防塵&ゴリラガラス搭載でキズに強い。

 お風呂やキッチンはもちろん、MIL規格(米国国防総省の調達基準)に準拠し、真夏のビーチやスキー場などでも安心して使えます。また、優れた耐傷性により、キズや衝撃からディスプレイを保護します。

 実機のカストマイズと初期設定
 
 最初に行ったことは下記の狙いに叶った初期設定とカストマイズです。

 ■ 基本的には電話・メール(含 SMS)のみ
 ■ スケジュール管理アプリは必須
 ■ 「乗換案内」は時々使いたい
 ■ 天気予報・地図もほしい
 ■ バッテリー長持ち
 ■ テザリング設定
 ■ 簡単操作
 
 以上の基本方針により絞り込んだのが右のメイン・メニューです。設定・連絡先、GooglePlay などの補助的なアプリは2ページ目に収まっています。画面数は何と1.5ページ程度です。

 もちろん、GPS・bluetooth は常時停止、WiFiだけは残しました。もともとプリ・インストールのアプリは少ない機種ですが、さらに不要なアプリはアンインストールか無効に設定しました。

 なお、孫達を塾などに送迎する際、タブレットで dTV とか Hulu で妖怪ウオッチなどの動画を視せるためにテザリングが使えるように設定してあります。

 1ヶ月ほど使ってきましたが、バッテリー消費は驚くほど少ないです。

 電話は1日で数回、メール受信は毎日10通程度、メール送信は1通/日、時々スケジュール管理ソフトを操作する程度。待受時(スリープ状態)の電力消費が少なく、有機ELデイスプレイなので上記のような使い方ですと最大7日は保つでしょう。

実機のメインメニュー(実写)
初期費用と維持費用
初期費用(一括払い) MNP転出事務費  3,000円
今まで使っていた sim の会社に払う手数料です
転入事務費  3,000円
楽天モバイル側に払う手数料です
維持費用(月額) sim賃借料 1,600円 (音声機能付き3.1GBプラン)
電話・メール通信料 本機の場合、500円前後
ただし、「楽天でんわ」を使用しています。通常の半額。
リンク集
 富士通「arrows M02」は格安スマホの大本命
 タフだけじゃない arrows M02 の中身を調べてみた
 楽天モバイル simフリースマートフォン (全機種)
 楽天モバイル simフリースマートフォン arrows RM02
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