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福岡堰の桜並木 2019年4月13日制作

 2019年4月3日快晴、 福岡堰(Wikipedia) という茨城県の桜の名所に車で出かけました。福岡堰はつくばみらい市北山にある小貝川にかかる堰で、岡堰豊田堰と共に関東三大堰の一つ。川沿いに1.8kmにわたって植えられた約550本もの大木のソメイヨシノの桜並木は実に壮観な眺めです。これらの堰は徳川幕府により推進された政策 利根川東遷事業(Wiki) の一環として構築されました。

 これは、新田開発・洪水防御・舟運などのために鬼怒川・渡良瀬川などの河川を利根川に合流させ、江戸に流れ込んでいた利根川を、
関宿 (ちば見聞録「千葉の城下町~関宿 の台地を開削して東に流れていた旧常陸川に接続させることによって現在の利根川に変えるという壮大な歴史的治水工事です。桜堤は多くの河川で見られますが護岸もその目的の1つで福岡堰の桜並木も同じ目的だと思います。そういう背景の桜並木を訪れるきっかけになったのは下記のドローン空撮動画でした。

     桜満開の福岡堰さくら公園 つくばみらいの桜の名所を空撮


 空から見た後は地上からじっくりと観賞しようというわけです。満開は4月6日の予定ですが天候が思わしくないので今日の3日に決定。実際には 5~7 分咲き程度、空の色と桜の淡いピンクのコントラストが印象的でした。場所によっては 筑波山
(写真はドローンの映像からお借りしました) が大きく見えます。

 千葉市からは、最近完成した圏央道で成田経由で福岡堰に向かいました。それほど遠くないので石岡市にも寄りました。「常陸風土記の丘」の有名なしだれ桜も見ておこうと言うわけです。桜予報では「咲き始め」のところ、実際には三分咲き程度で満開時の壮麗さが想像できるくらい綺麗でした。その写真も入れておきました。

 目的地に向かう途中、圏央道のナビ画面は真っ白。車のナビ更新料金が高いので更新していないためでした。なるべくナビを見ないようにして道路標識を頼りに運転しました。所要時間は自宅から1時間半くらい。途中で、タブレットで google map のルート案内(最新の地図情報に常時更新)を試用。音声案内もしてくれるので今後これに切り替えようかと考えています。福岡堰の 駐車場の地図 を入れておきます。

  上流の福岡堰から下流方向に散歩しながら撮影し途中で出発地点に戻りました。観光客はまばらです。写真の川が左手に見えるのは下流方向、右手にあれば上流に向かっているものです。いくつかの橋が架かっており橋の上からの写真は川が写真の中央にあります。
















「常陸風土記の丘」のしだれ桜①

「常陸風土記の丘」のしだれ桜②