よくまわる「羽根形風車」の作り方


簡単に作れてよくまわるカラフルな羽根式のかざくるまです。なんと、ゆっくりと歩くだけでもまわるのです。
羽根の型紙は、右欄の絵柄の中から好きなものを選んでクリックするとダウンロードと印刷ができます。塗り絵のできる型紙も用意しました。

A4サイズの画用紙から型紙2枚が取れます。1枚だけで作るかざくるまが標準形ですが、2枚を重ねて貼りあわせると裏表が同じカラー模様のかざくるまになります。また、貼り合わせないで二組のかざくるまを取り付ける「ダブルのかざくるま」にするのも面白いです。

この性質を利用して、2枚のかざくるまがお互いに逆回りするような、面白い新型のかざくるまの作り方もいずれ登場させる予定です。ご期待ください。

画用紙・わりばし・ストロー・綿棒・セロテープといった身近な
材料を使います。

(参考) 「キヤノン株式会社」のペパークラフト・サイト
 型紙をダウンロードして本格的な紙工作ができる、どちらかというと大人向けの素晴らしいサイトです。
 このサイトの「おもちゃ」にも素晴らしい作品が多く掲載されています。ご興味のある方はどうぞ。
型紙のダウンロード
用意する材料と道具


わりばし、ストロー、綿棒、羽根を用意します。
写真の羽根は印刷した形紙を切り抜いた状態です。


羽根(形紙)を印刷する用紙は100円ショップで買いました。

「20枚入り がようし A4サイズ」とあります。


セロテープ、ハサミ、千枚通しを用意します。幼児の場合、ハサミ・千枚通しの扱いには充分ご注意ください。
特に、
千枚通しで穴を開けるときは、結構力が要りますので、大人が代わって上げる方が良いと思います。
 
 

ダウンロードした型紙を切り抜きました。右側に四角いものが写っていますがこれは無視(実はコマの部品)。
実線のところをはさみで切り込みを入れます。谷折りの点線に切込みを入れてはいけません。
谷折りの点線を折り曲げます。定規やスイカなどのカードを使うとまっすぐに折り曲げられます。
ストローを3cmにカットします。
長さ1.5cm(中央のところ)まで、写真のように、ストローに切込みを入れ外側に折り曲げます。これはかざくるまがするするとまわるための大事な部品となります(「ストロー軸」という名前にします)

切り込み深さは同じになるようにします。正しい長さでないと羽根車がフニャフニャとまわってしまいます。

ここは大事なところです。
さきほど折り曲げた「ストロー軸」を写真のように風車の羽根にセロテープ止めします。

貼り付ける前に、用意してあった千枚通しで羽根のセンター穴まえもって開けておくこと。
その穴に千枚通しを通した状態でストローを差し込んでセロテープ止めをするとセンターが取れ、うまく行きます。穴が開いたら綿棒を差し込んでセンターを取ってもOK。

取り付けたストローはちゃんと直立していますか? そうでなければ、紙と直角になるように再調整してください。
4箇所ともセロテープで止めてしっかりとさせます。
綿棒は長さが半分のところで直角に折り曲げておきます。それを先ほどセロテープ止めした部品(ストロー軸)に差し込みます。

わりばしの先端から約1.5cmのところで綿棒を写真のように挟みます。
わりばしと綿棒を写真のようにセロテープで固定します。合計で上下3箇所を止めますが、わりばしと綿棒を止める部分は2箇所でセロテープをしっかり巻いて止めるとより頑丈に固定されます。
最後に、わりばしの先端部分をセロテープで固く巻き締めます。このとき、わりばしで挟んだ綿棒が、わりばしと直角になるように調整してからセロテープを巻くようにします。
完成です。横から見たところです。ストロー軸が直角になっていますね。
完成品を別の角度から眺めました。綿棒がわりばしにちゃんと固定されています。
完成品の正面図です。息を軽く吹きかけてかざくるまがスムースにまわるかテストします。ふにゃふにゃとまわるようだったら犯人はストロー軸です。直角になるように調整します。